スペクトルの取得
SI像から指定サイズ範囲でのスペクトルを取得 Pikcer_ver1 (created by K. Urita) |
SI像をROIにて区分けし,各領域からスペクトルデータを出力する。 1) ROIの横方向のサイズを指定 2) ROIの縦方向のサイズを指定 |
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コントラストの取得
ROI内のコントラスト値の最大・最小値を取得 ContrastROI_ver1 (created by K. Urita) |
1) ROIツールにてコントラスト値を知りたい範囲を指定 2) scriptを起動 3) ファイルを選択 4) outputにROI内のコントラストの平均値,最大値,最小値が表示される。 |
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厚みの計算
t/λ値を用いて試料の厚みを計算 thickness_ver1 (created by K. Urita) |
1) DMのEELS Analysis > Zero-Loss > Thicknessによりt/λ値を得る。 2) t/λ値を入力 3) 加速電圧 [kV] を入力 4) Collection semiangle [mrad] を入力 5) 原子番号を入力 (単一成分では無い場合は,表示される説明文を参考) 6) Outputに厚み (t値) とλ値が表示される |
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EELSスペクトルの面積計算
DMから得られたEELSスペクトルの面積 (比) の計算 EELS_v02 (created by K. Urita) |
マニュアルは後日公開予定 1) フォルダを選択してEELS (.txt) を読み込む 2) 基準となるeV waveを作成し,interp関数によりcount waveを作成 3) power関数もしくはline関数にてbkgを除去 (Mask処理) 4) 面積計算 |
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Graph作成のpanel
waveを選択してグラフの作成,既存グラフへの追加 Quick Manual Graph Panel v02 Remove BKG v03 Set Axis Label Set Graph Style Sub Display (created by K. Urita) |
*Graph panel内のfunction情報が他のファイルに記述しているので,全てのipfファイルをコンパイルする。 Manual (ver1) グラフ作成パネル バックグラウンドの除去 軸の設定 グラフスタイルの設定 sub display (Panel内表示)の設定 |
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.画像ファイルの変換
Signle image Terminal Dialog (created by K.Urita) |
Single image: terminal etcから「変換する画像ファイル」と「変換後の画像の拡張子」を入力 Terminal: dialogにて複数の画像ファイルを選択、terminalにて拡張子を指定 Dialog: dialogにて複数の画像ファイルと拡張子(1つ)を指定 【対応拡張子】TIFF(tif, tiff), Bitmap(bmp, dib), PNG(png), JPEG (jpeg, jpg, jpe, jp2), OpenEXR Image(exr), Portable Image(pbm, pgm, ppm) |
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.xyz to .at (Mactempas条件ファイル)
xyz2at (modified by K. Urita created by F. Vallejos-Burgos) |
xyzを読み込んで条件を毎回入力するのが大変だったので,いつも使う条件を入力しておけば,.xyzから条件が入った.atファイルが使える |
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